令和7年10月市長の主な動き
10月1日(水曜日)たんばら応援スポンサー制度 個人第一号に吉江さんが寄付
玉原高原イメージソング《やさしい人に会える気がして》(1994年)を作詞した吉江和晃さん(藤岡市)が、玉原の保全や環境教育事業に充てる「たんばら応援スポンサー制度」を活用して、市に寄付をしました。
寄付額は10万円で、同制度における個人での寄付は初めてです。
1日、市役所で認定証贈呈式が行われました。
認定証を受け取った吉江さんは、「若い頃から頻繁に玉原に通い、さまざまな場所を散策しました」と語り、「空や山、川、星と、どれをとっても素晴らしいまち。市と玉原のますますの発展を祈願します」とあいさつしました。
星野市長は「環境を切り口にしたまちづくりを進め、玉原はその象徴の場所。イメージソングのご縁に感謝し、有効に活用させていただきます」と述べました。
吉江さんは、群馬県内の全市町村の歌を作詞しており、今回の寄付に併せて沼田の歌を市に贈呈。
県外の人にも沼田や玉原を知ってほしいという思いが込められています。
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